公益財団法人 長崎県育英会
本会は、県・市町村・民間有志の決議に基づき、昭和35年3月23日に財団法人長崎県育英会として、文部大臣の認可を受けて設立されました。
公益法人制度改革関連三法の施行に伴い、公益認定を取得し、平成25年4月1日からは、長崎県交通遺児奨学会を統合し、「公益財団法人長崎県育英会」として新たにスタートを切りました。
県内に住所を有する者の子ども等のうち、向学心に富み、有能な素質を持ちながら経済的理由により修学が困難な者に対し、学資の貸与その他育英上必要と認める業務を行い、もって将来社会に貢献しうる有為の人材の育成に寄与することを目的としています。